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 工作機械から排出されるチップ状、カール状の切粉を、専用に開発したコンパクトな破砕機で破砕することで、コンパクトなスリーブ（圧縮成形室）で切粉の集積を可能にしました。 これにより、少ない油量でも高い圧縮能力を確保しつつ、圧縮用油圧シリンダーや油圧ポンプ容量も小型化でき、構造部材もスリム化し、小型、軽量、低価格を実現しました。
 ● ツインモータードライブ式破砕トルク倍増破砕機※1 ● 破砕後の切粉の移送性を向上するセンターコレクト方式 ● 処理時間を短縮する2連式油圧ポンプ（100F・70F型） ● 操作性を向上させるタッチパネル式操作盤 ● 保全に有利なPLC（シーケンサー）制御 ● 1コマ送り式ブリケット排出外付けコンベア※2 ● 大きさは従来型とほぼ同じ
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| 実際の動きを動画でチェック！ |
| Q&A |
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導入のメリットはどの程度期待できますか？ |
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月間4tの切粉が発生している工場を想定しますと、切粉回収頻度の減少、廃棄切削油の削減、切粉処理人件費の削減などで、およそ年間70〜130万円程度のコストダウンが期待出来ます。 |
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どんな切粉でも処理できますか？ |
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鉄、アルミ、銅などほとんどの金属は処理出来ますが、圧縮時に金属箔状になるもの、粒状の高硬度の材料など、一部に固形化しにくいものがあります。事前にテスト処理することをお勧めします。 |
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どんなメンテナンスが必要ですか？ |
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摺動部の給脂など、通常の機械のメンテナンスと変わりません。 |
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